子育てやお花、花育、お花の効果などに
関するコラムをお届けします。
「子どもは褒めて伸ばしましょう」
というこの言葉
実は落とし穴があるんです。
それは何かというと、
「褒めてのばす」と言う言葉からは
子どもをおだてて、
つまり、
「褒め言葉」というご褒美をあげるから
これをしなさい
あれをしなさい
という関わり方になってしまうのです。
ではどうすると
子どもが自ら行動できるようになるのか
それは、
子どもが毎日当たり前のようにやっていることを
よく観察して
本人が努力して取り組んでいる姿を見つけ、
そのことを
「よく頑張ってるね」 と
「承認」することです。
自分のことをわかってくれている
認めてくれている
と感じた子どもは
心が満たされ、
自分でやってみよう!
挑戦してみよう!
という気持ちが湧いてくるのです。
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子どもを承認する
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ぜひ、意識してやってみてください♫
監修・芙和せら(フラワーセラピー創始者)