全てのママに知ってほしい
言ってはいけないこの言葉

それは、

あなたが悪いんでしょ？

という言葉。

似たような意味で、

誰が悪いと思ってるの？

とか

自分のせいでしょう？

もこれに当てはまります

とはいえ、
思うようにならなくて

ぐずぐずしてる子どもをみてると
つい言いたくなっちゃいますよね

でも、ここはグッとこらえて
次回言いそうになったら

これからお伝えすることを
思い出してみてください

思うようにならなくて
駄々をこねてる時の
子どもって

自分の気持ちを聞いて欲しかったり

具体的にどうしたらいいのかを
教えて欲しかったりするだけなのです

例えば、食事中、
おふざけをしていて
コップを倒してしまったとします

そんな時、

「あなたが悪いんでしょう！？」

ではなく、

「どうするといいかな」

という言葉に変える。

そしたら、拭くという行動が
できます。

それから、

「これからご飯の時は
どうするといいかな？」

と一緒に考える。

こうすることで、
お子さんのことを否定することなく

健全な心とスキルの成長を
促していくことができます。

ぜひ、意識してくださいね。

監修・芙和せら（フラワーセラピー創始者）