子育てやお花、花育、お花の効果などに
関するコラムをお届けします。
例えば、公園で、
登ってはいけない木に
登っていた子どもがいたとします。
「そこは登っちゃだめ!
降りなさい!」
と遠くから注意して
それで終わってしまうママを
よく見かけます。
そして再びママ友達と
おしゃべりを始める
つい話に花開いてしまう
気持ちはよくわかります
しかし、注意された子どもには
全く響いていないのです
だから降りません
注意する目的は何でしょうか?
それは、
『その行為をやめさせること』
です。
ママ友達とのおしゃべりも
いいのですが、
一旦おしゃべりはやめて
すぐそばまで行き、
理由を添えて注意すること
この行動が大事です。
でないと子どもは
口だけだと見抜きますし、
何より事故に繋がってしまったら
悲しいですよね
子どものそばまで行き、
注意をし、
子どもがやめるところを
見届けること
いつもこの行動を取ることで
これは危険な行為だと理解し、
上手に危機回避ができる子になります。
ぜひ意識してやってみてくださいね♫
監修:公認心理師、子ども花育セラピスト 芙和せら