子育てやお花、花育、お花の効果などに
関するコラムをお届けします。
子どものこの言葉、
絶対に逃さないで
どんな言葉かというと…
子どもの
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「だって」に続く言葉
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つい、私たちは、
子どもの
「だって…」の言葉に反応して
「だってじゃないの!」
「言い訳しないの!」
なぁんてピシャッと
遮ってしまったりしますよね
実はこの対応は
子どもの心を閉ざしてしまう
恐れがあるんです
「だって…」という言葉の後には
子どものたくさんの「思い」が
詰まってるんです
なので、子どもが
「だって…」と言ったら、
遮りたい気持ちを
ぐっと抑えて
その続きを聞くことに
集中してみてください
すると、、、
「だって◯◯したかったんだもん」
と思いを話してくれます。
そしてここでどんな
内容だったとしても
決して否定せずに
「そっか。◯◯したかったんだね」
と受け止めてあげてください。
・悲しかった
・怖かった
・不安だった
・嫌だった
・辛かった
・逃げたかった
こういった子どもの思いを
受け止めてあげることで
子どもの心は満たされていきます♡
ぜひ、やってみてください。
監修:公認心理師、子ども花育セラピスト 芙和せら