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2024年05月20日

習い事の適齢期

小学校入学前のお子さんをお持ちのご家庭では、「早期教育」という言葉を見聞きする機会があるのではないでしょうか。子どもの早期教育は、知的好奇心や興味関心が育ちやすいといわれています。幼児教育が充実し選択肢が増えている昨今、お子さんにいつ、どのような習い事をさせてあげるのがよいか悩んでいる方もいると思います。

 

今回は、習い事の適齢期について考えていきましょう。

 

視覚や聴覚が発達する0歳児

脳には部位ごとに成長していく順番があり、それに伴って発達の助けになるぴったりの習い事も変わります。例えば、視覚や聴覚が発達する0歳児は、図鑑や絵本、音楽に多く触れるのが効果的です。小さいころから絵本や音楽にたくさん触れることで、知的好奇心が育まれます。ただし、この時期は生活リズムもまだ定まっていない時期です。子どもに教え込もうとするのではなく、睡眠時間や親子の時間を充分に確保したうえで、あくまでも遊びの一環として取り組むようにしましょう。

 

運動機能が発達しはじめる3~5歳ごろ

スポーツ系の習い事は、運動機能が発達のピークを迎える3~5歳ごろがおすすめです。水泳や体操は全身の筋肉を発達させ、柔軟性やバランスの取れた体づくりができることから人気があります。

 

スポーツの他にも、指先が発達するのでピアノなどの楽器をはじめるにもよい時期といわれています。幼稚園や保育園の生活に慣れてきたタイミングで習い事を始めるという家庭も多いようですが、この時期の習い事で大切にしてほしいことは、特定の技術を磨くことよりも「やってみることの楽しさ」を味わうこと。学習系の習い事にも言えることですが、実生活と密着した体験を通して子どもの好奇心は刺激されます。もっと知りたい、もっとやってみたいと思えることで、子どもの力は伸びていきます。

 

小学校に入学する7歳ごろ

生活習慣も身に付き自分のことが自分でできるようになるこの時期は、習い事を始めるのに良いタイミングです。特に学校の授業の補助になる習い事をすると、先取りした学習を行うことで「自分はできるんだ」という自信につながります。実は子どもの成長において、この自信はとても重要。自信があるから何度でも行う、その結果良い成果が出る、さらに自信につながっていくという好循環が生まれるのです。これは自己肯定感の高まりにもつながっていきます。

 

また、習い事は学校とは違う世界を知るきっかけとなります。同じ目標や思考をもった友だちと過ごすことで、協調性やリーダーシップが育まれるでしょう。これらは「非認知能力」と言われ、豊かな社会生活を送る上で重要とされています。

 

五感を育むのは何歳でも大切

昔は外遊びや自然体験の機会が多く、子どもの好奇心をくすぐるものが身近にありました。花の香りや草土の手触りなど、自然の恵みを五感で享受することで感性が育ち、それが生命力になります。キッズベリー花育ラボでは、心の「育脳」を意識しながら、お子さんの感性をさらに刺激し、安心感や自信を与え、生きていく上で必要な心の土台づくりをしています。ご興味がある方はぜひこの機会に体験してみてください。

 

ここで挙げた習い事の適齢期はあくまでも目安です。習い事はどんなに親がやらせたいと思っていても、本人が嫌々通っていては効果がありません。また、習い事の数がお子さんの将来の幸せと直結するものでもありません。お子さんの性格と成長に合った習い事を選んであげることが一番肝心だと思います。

 

知的好奇心をくすぐる魅力的な習い事があれば、ぜひ挑戦してみてください。

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