ポインセチアはトウダイグサ科トウダイグサぞくの植物です。
和名は「 ショウジョウボク」と言います。
メキシコなどの中南米がゲンサン地。
ポインセチアという名前の由来はこの植物を発見したポインセットさんのお名前からだそうですよ・・・
アメリカのしょ代ちゅうメキシコ大使であるポインセットさんがメキシコに自生していたポインセチアを見つけ、アメリカにふきゅう。日本には明じ時代につたわりましたが和名のショウジョウボクは使用されずポインセチアとして広まりました。
日本では11月から12月にくきの上にある葉が赤やモモ色に美しく色づき、クリスマスフラワーとも言われています。
なぜポインセチアがクリスマスの花を言われるようになったか・・・・
その1番の理由は「色」です。クリスマスカラーとも言われる緑と赤の対ひ。まさにクリスマスにはぴったりの植物ですね。
それにお花の形がベツレヘムの星を思いうかべることや、「聖夜（せいや）」という花ことばをもつことがクリスマスの花と言われる理由なのだそうです。
はなやかでお星さまに見えるポインセチア・・・ツリーといっしょにかざってもすてきですね。