マムとはキクのこと。えい語でキクのことをマムと言いますが、なんとなく和菊（わぎく）のことを「キク」。おう米に伝わって日本に入ってきた洋菊のことを「マム」と使い分けていることが多いのだと思います。
キクは「和菊⇔洋菊」と「スタンダードタイプ⇔スプレータイプ」の2しゅるいの組み合わせで分けることができるようです。
キクといえば日本を代表する花で、天のう家のもん章もキク。日本人にはとてもなじみのあるお花です。
かつてはブーケやアレンジにはぶっかのイメージが強いのであまり使われることはなかったのですが、現在では、マムがとても人気です。
マムのさき方にはたくさんのしゅるいがあります。
シングルざき、アネモネざき、スプーンざき、ポンポンざき等々・・・まだまだあります。

マムには様々な品しゅや色、形があり、ダリアにもにていながら、花の持ちはとってもよく使いやすいお花です